最近、天満界隈にローラが増殖してます!!
これはサントリーの仕業ですね!?!?
天満界隈にローラの看板が増殖中!
天満駅降りてすぐのところにローラが!
裏天満と呼ばれ出して賑わっている天満市場にもローラが!
池田町にもローラが!
天神橋筋商店街にもローラが!しかも顔ハメw
ローラはジム・ビーム宣伝塔!
♪ボンボンボボ、ボンボンボボ、オー!バーボン!!
ローラの出演するジム・ビームのCMは印象に残りますねー。
2014年にサントリーがビーム社を買収!
2014年にサントリーは、ジム・ビームを生産販売するビーム社を買収しました。
米蒸留酒最大手のビーム社を、160億ドル(約1兆7千億円)という過去最大規模で買収することを決めたサントリーホールディングス(HD)。これにより、蒸留酒メーカーとして世界10位から3位に浮上する。だが、買収額は割高との指摘も多く、借り入れ増による財務基盤悪化の懸念も浮上している。にもかかわらず巨額を投じる決断を下した背景には、国内市場が縮小する中、世界的な“ビーム社争奪戦”には負けられないという覚悟があった。
産経新聞「1.7兆「ジムビーム」買収サントリー“強気勝負”の内幕は…「資金回収20年超」でも踏み出した“世界制覇の野望”」より引用
国産ウイスキー不足問題が深刻・・・
数年前までは、若者を中心にウイスキー離れがすすんで、ウイスキー消費量が減っている状態でした。
ところが、2014年10月~2015年3月にNHK朝ドラで放送された「マッサン」がきっかけに、ウイスキー消費量が、グーン!と伸びています。
今春まで放送された「マッサン」効果で売り上げは好調だ。今年1~6月の「余市」と「宮城峡」の販売数量は前年同期比約2・2倍となっている。主力ブランドの「竹鶴」に至っては3・2倍に上っている。ではなぜ、この好機に品ぞろえを減らすのか。
背景には、ウイスキーの原酒が不足しかねないという危機感がある。原酒の熟成には数年単位の長い期間が必要で、需要が急に増えても原酒をすぐに完成させることはできない。アサヒの担当者は「限られた原酒を有効に活用していくしかない」と説明する。
角瓶は40年ほど値上げしていなかったのに、数年の間に2回値上げをしました。
朝ドラ「マッサン」でも舞台になった山崎蒸留所で作られる「山崎」は、日本国内だけでなく外国からも人気で、なかなか手に入らない状態が続きています。
国産ウイスキーが不足しているのです!!
ウイスキーは増産してもすぐに出荷できるものじゃないですからね・・・・
ウイスキーフェスティバルとかに行っても、国産ウイスキーは試飲が用意されてないことが増えました。
ちょっと前まで、サントリーは、国産シングルモルトとして、山崎の代わりに知多を大プッシュしていたのに、最近観ませんね。そんなに定着したとも思えないけど・・・・
サントリーやニッカウヰスキーは、増産をしていますので、しばらくするともう少し国産ウイスキーが手に入れやすくなるかもしれませんね。
それまで、ウィスキー人気が続いていますように!
あー、たのし。
ほなまた(c_c)b
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