(MBSサイトより)
3/7の情熱大陸は、改善士「横田尚哉」さんでした。
・・・って、いいながら、前週の情熱大陸まで存じてませんでした・・・笑
予告で「改善士」って肩書きを聞いて、非常に興味をもち、
「横田尚哉」ってググって、下準備して放映を待ちました。
横田さんは、ファンクショナル・アプローチに関する日本での第一人者で、
ご自身のサイトには、「ファンクショナル・アプローチって何?」って人向けに
「巷のファンクショナル・アプローチ」ってページもあります。
すごくわかりやすい!
すべてのものには「ファンクション」がある。
「何のため?誰のため?」を問い、そのファンクションの効果を最大限発揮できるように
考える。
情熱大陸では、ファンクショナル・アプローチの導入的なフレームワークとして、
「○○は、△▽を ◇◇するもの」というものが紹介されていた。
シンプルですが、核心をついていると思います。
使おうっと。
横田さんのブログのタイトルにもなっている「何のため?誰のため?」は
ファンクショナル・アプローチの基礎でもあり、
習慣づけば、思考の質が高まると思います。
使おうっと。
私はシステム屋ですので、「要件」を掘り出し、
その要件をブレークダウンし「設計」におとし、「実装」しています。
このときのアプローチにも、ファンクショナル・アプローチは有効です。
もちろん、知らないうちに同じような手法を使っていることもあるのですが、
精度と品質を高めるためにも、ファンクショナ・アプローチを習得することは有益だと思います。
建設・製造業界から比べると、とんでもなく遅れてる我々のIT業界ですから、
建設・製造業界の成功例は、じゃんじゃんにも取り入れないと。
まずは、横田さんの著書
「ワンランク上の問題解決の技術《実践編》 視点を変える「ファンクショナル・アプローチ」のすすめ」
から、ファンクショナル・アプローチに手をつけてみます。
コメント
有難うございます。
ちあきさんは、すぐに行動に移される方なのですね。
じゃんじゃん、取り入れてください。
横田さん、
ありがとうございます!(感激)
今までも、前向きに、本質を考え、いろいろ取り組んできました。
これからも、がんばります。