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わが街・天満は、日本一長い商店街「天神橋筋商店街」があります。
天神橋筋商店街で一番有名なのは6丁目「てんろく」です。また、人通りが多いのは、地下鉄天神橋筋六丁目駅から天満駅までの間、4丁目、5丁目、6丁目です。
でも、天神橋筋商店街は、1丁目から8丁目まであります。
天六駅を北側に降りると7丁目「てんなな」なのですが、商店街の柱には「てんひち」って書かれています。
ん?てんひち??
天七を「てんひち」と表現
天神橋筋商店街は、日本一長い商店街と言われています。
天神橋筋商店街は、1丁目から8丁目まで続いていて、実際には、天神橋6丁目商店街とか、天神橋筋4番街とか、天神橋筋4丁目北商店街とか、複数の商店街が集まって成り立っています。
1丁目の北側から6丁目までは屋根がついたアーケードになっています。
天神橋筋6丁目駅を降りて南側に出ると、屋根のついた6丁目、北側に出ると7丁目です。
その7丁目にある柱を見ると、「てんひち」と書かれています。
大阪の人、特に年配の大阪人は、「し」を「ひ」って発言する人が多いです。
話し言葉で耳にすることがありますが、コテコテの下町などでは「てんひち」のように、文字で表現されているのも見かけます。
その他、「し」を「ひ」と表現する以外に、「き」を「け」と表現することもありますね。
質を「ひち」と表現
質屋さんにも「しち」ではなく「ひち」って看板を掲げているところがあります。
天満の街歩きは面白い!
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