まいど(c_c)/
天保山岸壁に海王丸がやってきました!帆船です帆船!
2018年3月3日午後まで、天保山岸壁から見学することができます。
日没後、ライトアップされるということで、カメラ片手に行ってきましたー。
海王丸リターンズ!昨年2017年も来航!
海王丸は、2017年10月にも、同じく帆船・日本丸とともに天保山岸壁に来航しました。
大阪港開港150周年記念イベントでの来航でした。
ただ、台風がやってきたため、帆を広げるセイルドリルなど、多くのイベントが中止になってしまいました。
この時以来、海王丸のみ再来航です。
ただ、帆を張る「セイルドリル」がないのが残念です・・・
「海王丸リターンズ」なのに、残念!
地下鉄大阪港駅から天保山岸壁へ
海王丸が停泊中の天保山岸壁は、地下鉄大阪港駅が最寄り駅です。
改札を出ると、「海王丸リターンズ」のポスターが貼ってありました。
更に、手書きの案内も!道を尋ねる方が多いんですかねー?
天保山岸壁は、天保山マーケットプレースと海遊館の裏というか、海側です。
まっすぐ、天保山岸壁に行っても良いのですが・・・いい場所があるんですよ!
天保山岸壁に停泊中の海王丸を渡船に乗って見学!
大阪港駅を降りて、天保山岸壁のある、天保山マーケットプレースや大観覧車に向かうのですが、途中を北東(右)方向に行くと、天保山岸壁に停泊している海王丸を見学するのにぴったりのスポットがあります!
それは「天保山渡船」です!大阪市が無料で運営している、渡船です。
天保山渡船については、別記事で詳しくまとめます。
天保山渡船は、港区の天保山公園から、此花区のJR桜島駅付近を結んでいます。
僕以外にも、海王丸を撮影するのが目的の方が何人かいらっしゃいました。
片道数分のプチクルーズ。天保山岸壁に停泊している海王丸を、しっかりと撮影できました!
天保山岸壁には海王丸を撮影するために集まった人がいっぱい!
この日の日没は18時少し前でした。僕も、そのころを目指してやってきたのですが、立派なカメラを抱えた方々が、既にいっぱい集まっていました。
ちょうど天気が良かったため、夕暮れの空をバックにした海王丸が、いやー、美しい!
天保山岸壁をぶらぶら
夕暮れも綺麗ですが、日没後はライトアップされるので、天保山岸壁をぶらぶらしました。
海王丸とは?
海王丸(かいおうまる、英語: Kaiwo Maru)は、海技教育機構が保有する航海練習船。日本丸と並ぶ日本を代表する大型帆船である。
初代海王丸の後継として、1989年(平成元年)に全通船楼甲板船として就航したのが海王丸II世である。
海洋実習船で、2代目なんですねー。
1983年に「大阪世界帆船まつり」が大阪南港で開催されました。
当時、僕は7歳でしたが観に連れて行ってもらいました。
初めて帆船を見ましたが、めちゃめちゃ感動したのを覚えています。
当時のことを写真をまじえながらまとめているサイトを発見!
いやー、懐かしい!アルバムを探すと、当時の写真が見つかるはず。
また探してみようっと。
海王丸の紹介ページ
海王丸に乗れる!一般公開もありました
海王丸に沿って天保山岸壁を歩いていると、今回の「海王丸リターンズ」の案内板がありました。
去年2017年10月に来航時には、台風のため一般公開や、帆を広げる「セイルドリル」が中止になりました。
今回は残念ながら、セイルドリルは開催されませんが、一般公開は実施されました!
平日日中にも関わらず、結構人が集まったみたいですね!
海王丸リターンズライトアップは2018年3月2日まで!
今回、海王丸が天保山岸壁に停泊しているのは、3月3日午後までです。
3月3日午後には、出港セレモニーが開催された後、横浜に向けて出港します。
ライトアップは、3/2までの日没する18:00頃~22:00に実施されます。
大阪市「海王丸リターンズ」案内ページ
大阪市「大阪港開港150年記念事業「海王丸リターンズ」を開催!!」
日が暮れるにつれて海王丸と大観覧車が綺麗に!
夕暮れ直後、トワイライトタイム、暗くなってから・・・海王丸と大観覧車がともにライトアップされていて、綺麗なコラボになっていました!
次回の来航がいつになるかわかりませんが、次回は、ぜひ!帆を張った姿を見せてもらいたいものです!!
東京海洋大学の神鷹丸も寄港していました
2018年ん2月27日「海王丸リターンズ」入港シーン動画
しっかり海王丸の入港シーンを撮影しておられる方がいらっしゃいますねー!
あー、綺麗やった!
ほなまた(c_c)b