まいど(c_c)/
日曜夜に放送されている「情熱大陸」が、今年2018年に放送20周年を向かえました。
情熱大陸20周年を記念して20歳の注目の人が「ハタチの情熱」として登場!
第3弾として登場した、現役女子大生映画監督・松本花奈さんが気になりました。
松本花奈さんは現役女子大学生映画監督
次回は4週連続でお送りするシリーズ“ハタチの情熱”第3夜。現役女子大学生映画監督の松本花奈さん。作品に込めるのはときめきと、切なさと…“オトナを魅了するクリエイター魂”に密着です。22日夜11時25分から放送です。#情熱大陸 #mbs #tbs #松本花奈 #映画監督 #ハタチの情熱 pic.twitter.com/b6XSG0wcSD
— 情熱大陸 (@jounetsu) 2018年4月15日
“ハタチの情熱”第3夜は現役女子大生映画監督、松本花奈。
ドラマやHKT48のMV制作の舞台裏で見せた“オトナを魅了するクリエーター魂”とは14歳で映像制作を始め、17歳の時に撮影した映画が新人監督の登竜門と言われる「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」で審査員特別賞と観客賞をダブル受賞。岩井俊二監督をして「この作品は既に事件だ」と絶賛させたことで“天才女子高生映画監督”と話題をさらった松本花奈(はな)。
現在は慶應義塾大学に在籍しながら、昨夏アイドルグループHKT48の「キスは待つしかないのでしょうか?」のミュージックビデオ監督に抜擢され、同世代である10代の女性監督だからこそ引き出せたメンバーの自然な笑顔が評判を呼んだ。
自身も可憐な容貌を持ち女優としての活動経験もある松本だが「タイプ的にドロドロになって這いつくばるのが好きで、裏方が性分に合ってるな」と言う。番組ではこの春、再びHKT48の新曲MVの監督を依頼されるなど、多忙を極める彼女に密着する。無論、テーマも映像の世界観も全て“ハタチの監督”松本が主導する現場だ。年上ばかりのスタッフを一体どうやって引っ張っていくのか?「礼儀」をわきまえながらも、土足で相手の懐に入り込むかのような単刀直入さを持つ不思議な魅力をカメラが追った。
さらに、とかく“若い感性”を求められる松本が、今、本当に表現したいことは何なのか?番組から映像作りを依頼してみると…監督も脚本も編集も全てたった一人で作り上げた作品に彼女が込めた“20歳の叫び”とは。
松本花奈さんは1998年生まれ・大阪府出身で、現在は神奈川県在住。
14歳で映像制作を始めて、高校生だった2014年には監督・脚本・編集を手掛けた映画「真夏の夢」を、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015 フォアキャスト部門に正式出品。NPO 法人映画甲子園主催eiga worldcup最優秀作品賞を受賞しました。2016年には「脱脱脱脱17(ダダダダセブンティーン)」が審査員特別賞・観客賞を受賞。the peggiesの音楽との共作も注目をあびました。
女優としての活動をしながら、現在は慶應義塾大学総合政策学部に在籍する現役女子大生映画監督として活躍しています。
総合政策学部がある湘南藤沢キャンパス(SFC)に、映像系のサークルがなかったため、松本花奈さんは、早稲田大学のシナリオ研究会に入っているそうです。
物怖じしない率直な性格をもっているようですが、洋服を買うのに何時間も悩むとか。
「ピアスもしてみたいし、お化粧ももっとしてみたいけど・・」と、お洒落に尻込みするタイプの20歳。
なかなか意外ですね。
こちらはHKT48の新作ミュージックビデオ撮影中の模様。学校の教室でメンバーがそれぞれの夢を紙に書くシーンを撮影しているところです。MVを手がけるのはハタチの現役女子大生映画監督、松本花奈さん。「ハタチの情熱」今、始まりました。#情熱大陸 #松本花奈 #hkt48 #mbs #tbs pic.twitter.com/qmEEGOuy6C
— 情熱大陸 (@jounetsu) 2018年4月22日
【今夜は11時25分から】ハタチの映画監督としてこの春、HKT48の新作ミュージックビデオ制作を手がけた松本花奈さん。こちらは学校の屋上でメンバーのダンスシーン撮影中のひとコマ。そして友人の家で編集作業中!制作の舞台裏もお楽しみに^_^ #情熱大陸 #松本花奈 #hkt48 #mbs #tbs #映画 pic.twitter.com/KhVmQo1QKM
— 情熱大陸 (@jounetsu) 2018年4月22日
松本花奈さんの代表作品
・真っ赤なポピー/2014年
・映画・真夏の夢/2015年
・脱脱脱脱17/2016年
・スクールアウトサイダー/2017年
・過ぎて行け、延滞10代/2017年
・東映 presents HKT48×48人の映画監督たち(田中美久担当)/2017年
・片思い送信中(Webドラマ)/2017年
・ネスレシアター 星に願いを(Webドラマ)/2018年
・フジテレビ 特別ドラマ「平成物語」/2018年
・HKT48「キスは待つしかないのでしょうか?」MV/2017年
松本花奈さん監督作品HKT48「キスは待つしかないのでしょうか?」MV
楽曲の前後にメッセージ性のあるシーンがついています。
松本花奈監督作品「真夏の夢」
平均年齢18歳のギークたちが描いた「夢かうつつか、ひと夏の物語」
青かった。ぼくらも、海も。
「かめきち~」って予告編のコメントが気になります。
小さな村に住む仲良しの高校生3人組のもとに、あるひ東京から女の子「涼子ちゃん」がやってきた
彼女は3人にとって魅惑の存在だった。
しかし彼女には大きな秘密があった?
そして、僕らの追いかけっこが始まった
きになる!
真夏の夢は、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2015 フォアキャスト部門 正式出品です。
http://yubarifanta.com/
松本花奈監督作分「脱脱脱脱17」
「脱脱脱脱17」は松本花奈さんが女子高生として最後に撮った作品です。
「脱脱脱脱17」は、ダダダダセブンティーンって読むんですね。
「脱脱脱脱17」公式サイト:http://dadadada17.com
松本花奈監督作品「スクールアウトサイダー」
2017年夏に撮影された映画で、丸の内ピカデリーにて1日限定上映されました。
松本花奈監督作品「過ぎて行け、延滞10代」
「いつか、いつかになってしまう、いま。」
新宿K’sシネマにて2週間限定上映されました。
この作品公開時に、松本花奈さんにインタビューした動画もあります。
「過ぎて行け、延滞10代」公式サイト:http://www.entai10.com/
松本花奈さんを知るためにおすすめの記事
情熱大陸に登場する前にも、松本花奈さんに関する記事はいくつもあります。
その中では、松本花奈さんの人となりが感じられる記事があります。
カフェでバイトしてるって映像関係の人に言うと、「映像関係のバイトすればいいのに」って言われたりするんです。
でも私は脚本を書くのが好きなので、カフェという選択も間違ってはいないんじゃないのかなと。映画以外のところで吸収したほうが発想も広がるし、それ以外の活動がなかったら脚本を書けないんじゃないかなと思うので、映画と関係ないバイトをすることも大切なんですね。
そうゆう考え良いですね。
作品作りとは直接関係ないところで、作品につながるヒントを集めるのでしょう。
その方が、リアリティを感じる物語になるでしょうからね。
松本監督お気に入りのリンクレイター監督作は、12年間にわたり同一キャストで撮影した「6才のボクが、大人になるまで。」。「例えば3年前に見た映画を今見ると、その時の状況がフラッシュバックしてくる。リンクレイター監督の作品は、それが起きやすい」と分析していた。
松本花奈 公式サイト
Twitterアカウント:@hana_m0124
今晩4月22日、23:25〜放送の情熱大陸にて「20」をテーマに
『LIFE 20 ANNIVERSARY』
という1分30秒のショートフィルムを創りました🎬もう忘れてしまいそうな
過去の出会いとか、
好きだった気持ちとか、感謝とか!主演に森田想さん。 pic.twitter.com/wNkEXyUqmU
— 松本花奈 (@hana_m0124) 2018年4月22日