まいど(c_c)/
わが街・天満には、日本一長い商店街「天神橋筋商店街」があります。
その天神橋筋商店街のうち、三丁目(天三)から六丁目(天六)で、2019年の節分2月3日昼間に、どれくらいの店の店頭で恵方巻が売られているかまとめました。
なんのために?
いや、そのうちなんか役立つでしょう。笑い
恵方巻を店頭販売する天神橋筋商店街三丁目(天三)の店
とろさば料理専門店SABAR大阪南森町店
さば料理だらけの人気店です。普段から店頭で、さば棒寿司は売っていますが、巻寿司を売っていません
節分だけの販売ですね。
丸万寿司 本店
天四や梅田に支店がある寿司屋の本店です。
マルセ
2018年にできたお店ですね。
恵方巻を店頭販売する天神橋筋四番街(天四)の店
すし半 天神橋店
梅の花が経営する寿司専門店。以前は、和食さとを運営する会社のいちブランドでしたが、2017年に梅の花に売却されました。
クックデリ御膳 天満駅前店
惣菜店で、普段は巻寿司はないような気がします・・・恵方巻に限らず、なにか季節のイベントごとの総菜が店頭に並びます。
がんこ寿司 天満寿司店
関西では有名な和食店。十三が本店。
マリンポリス 天満駅前店
回転寿司のお店ですが、節分は店頭で巻寿司を販売。
恵方巻を店頭販売する天神橋筋五丁目商店街(天五)の店
まるまん寿司 天五店
天三「丸万寿司」の支店です。
五菜
串カツ屋なので、普段は巻寿司はメニューにないはず。カツを具にした巻寿司を販売。
街かど屋 天神橋筋五丁目店
チェーンの定食屋。普段は、メニューに巻寿司はない。
すし政 中店
個人的に、一番のおすすめの恵方巻は「すし政 中店」の上巻です。
天満界隈の人気の大衆寿司屋がつくっている恵方巻で、お買い得な値段設定です。
朝11時から販売で、夜まで販売しています。
列になっていることはありますが、店頭に十分に恵方巻が準備されていますし、出来上がり次第、店頭に並びますので、さほど時間はかかりません。
炭火焼きうなぎの魚伊天五店
旭区高殿に本店を構える老舗のうなぎ専門店の支店。土用の丑の日には大人気です。
恵方巻には、もちろんうなぎが入っています。
じゃがいも天神橋店
結構むかしからある惣菜店。店内で食べることもできる。いつも店頭に出されている総菜ケースの一部に恵方巻を発見!
恵方巻を店頭販売する天神橋筋六丁目商店街(天六)の店
元禄寿司 天六店
回転寿司を発明した元禄寿司の支店。普段から、テイクアウトで巻寿司の購入が可能。節分は、特別態勢で恵方巻を販売しています。
ファミリーマート天神橋筋商店街店
昼の段階で、店頭で恵方巻の販売がなかったが、テーブルが準備されていたので、夕方以降は販売してたと思われます。
恵方巻の主な価格帯は、500円と1000円が中心?
お店によって恵方巻の価格はバラバラです。すし政のように350円の巻寿司もありますし、1500円を超える巻寿司もあります。
でも、500円前後と、1000円前後が主な価格帯なのかな?と感じました。
恵方巻を店頭で販売する店が減った?
大阪天満宮で開催された「巻き寿司千人いっせい丸かぶり」に行ったのですが、その行き帰りに、ふと気になってプチ調査しました。
きちんとした記録はないので、感覚でしかないのですが・・・去年までは、飲食店やコンビニの店頭とかで、もっと恵方巻を売っていたような気がします。
恵方巻の食品廃棄が問題となっているのが、少しは影響してるのかな?と感じました。
店頭で恵方巻を販売していなくても、店内で食べることができたり、予約することができる飲食店もあるのかな?
こうゆう、ぷちフィールドワーク面白いですね。
定点観察したり、一定エリアでローラー作戦したり、しっかり分析すると、もっと面白くなるかもね。
ほなまた(c_c)b