まいど(c_c)/
大阪市営地下鉄が2018年4月1日に民営化され大阪メトロになりました。
大阪の大動脈・御堂筋線の、その中でも大阪の中心で大阪を代表する駅「梅田駅」が、2015年に照明普及賞を受賞しています。
大阪の大動脈「御堂筋線」の代表駅「梅田駅」
1933年(昭和8年)に、現在の御堂筋線のうち、梅田駅~心斎橋駅間が開業しました。
御堂筋の拡張工事と同時に建設され、将来のことを考えて、10両編成の電車が停車できるように、もともと設計・建設されました。
これってすごいことですよね!
開業当初の駅、梅田駅、淀屋橋駅、本町駅、心斎橋駅は、開業当時からあまり変わっておらず、天井が高いホームがどても気持ちい空間になっています。
特に、梅田駅の大アーチは、戦前・昭和初期に地下に込んだ立派な空間を作り上げていたなんて、すごいことだと思います。
梅田駅は2015年に照明普及賞を受賞!
御堂筋線梅田駅は、御堂筋線が開業した1933年には仮駅として営業を開始、1935年10月に現在の駅が開業しました。
その後、朝夕ラッシュ時間帯の混雑がひどく改札制限などが頻繁に起こるようになったため、1988年3月に改造工事をはじめ、1989年には開業以来使わてきたホームが、千里中央方面(北行き)専用ホームになり、現在に至っています。
改造工事が完了した1991年には、ホームの幅が9.1mから24.5mに大幅に広がって、混雑が改善されました。このホーム改造の結果、2003年には第4回近畿の駅百選に選ばれています。
名実ともに、大阪を、関西を代表する駅になりました。
梅田駅は、ホーム上部の蛍光灯シャンデリアが特徴的だったのですが・・・2015年のリニューアルで姿を消しました。
2015年のリニューアルで、リニューアルでは、照明にLEDが導入され、以前よりも明るくて清潔感が感じられる駅になりました。
このリニューアルで、御堂筋線梅田駅は、一般社団法人照明学会が選定する「照明普及賞」を受賞しました。
ほんと、すっごく明るくなって素敵になりました!
市営地下鉄時代にも、ホームやトイレなど、どんどん綺麗になっていましたが、大阪メトロになって、さらに綺麗に、便利に、魅力的になることを期待しています!
ほなまた(c_c)b