クレイジージャーニーの2018年新春SPで、滝沢秀明さんの溶岩湖旅の他、月面探査レースGoogle LUNAR XPRIZEに参加する日本チーム「HAKUTO」について紹介されていました。
月面探査レースGoogle LUNAR XPRIZEに日本勢が参加しているのは知っていましたが、詳しく知るのは初めてでした。
「#クレイジージャーニー 正月SP」ご覧いただいた皆さま、ありがとうございました!
今回初めて知った皆さまも前から応援中の皆さまも、月面探査レース優勝に向けて活動するHAKUTOに引き続き熱い応援をよろしくお願いします ・`д・)q#au_HAKUTO #HAKUTO #SORATO https://t.co/iTVZF4CIUM— HAKUTO – 日本発の月面探査チーム (@Team_HAKUTO) 2018年1月2日
月面探査レースGoogle LUNAR XPRIZEとは
Google LUNAR XPRIZEとは、Googleが出資するXPRIZE財団が主催する月面探索レースです。
優勝賞金は、2000万ドル!!準優勝でも500万ドルもらえるそうです。
ま、開発費や運営費がかなりかかるでしょうから、賞金をもらっても、純粋に儲かることはないんでしょうね。
優勝、準優勝以外にも、アポロ計画で月面に残した危機を撮影するともらえる「アポロ・ヘリテージ・ボーナス」400万ドルなど、ボーナスミッションも用意されています。
月面探査レースGoogle LUNAR XPRIZE「3つのミッション」
1.月面に純民間開発ロボット探査機を着陸させること。
2.着陸地点から500m以上移動すること。
3.高解像度の動画や静止画データを地球に送信すること。
月面探査レースGoogle LUNAR XPRIZEに優勝するには、3つのミッションをクリアする必要があります。
最終ステージに残るのは日本のHAKUTOを含む5チーム!
月面探査レースGoogle LUNAR XPRIZEには、当初34チームが参加を予定していたそうですが、予算の都合などで撤退や合併などがありました。
16チームで開発が競われる中、2016年末に、打ち上げ契約の適正さなどが審査され、挑戦できるチームが5チームまで絞られました。
2017年12月時点での参加チームは、次の通りです。
HAKUTO(日本)
Team Indus(インド)
SpaceIL(イスラエル)
Moon Express(アメリカ)
Synergy Moon
日本チームHAKUTOは「白兎」からつけられました。
日本人にとって、月と言えば兎。ということからです。
ローバー、数年前に宇宙をテーマにした美術展で見ました(撮影可でした!)。この背景を知ってから見たかったかもしれない。 #クレイジージャーニー pic.twitter.com/SDTWngM9nO
— 松本まゆげ (@ude_bokujoh) 2018年1月3日
月面探査レースGoogle LUNAR XPRIZEの成功はもちろんですが、その過程で得られた技術は、これから、宇宙開発はもちろん、さまざまな場面で活かされるんでしょうね。
さて、月面探査レースGoogle LUNAR XPRIZEで、どこが優勝しますかね?
ぜひ、日本のHAKUTOも頑張ってもらいたいです!
Google LUNAR XPRIZE
HAKUTO
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