今日9/1は、防災の日。関東大震災が起こった日です。狙ったわけではないのですが、兵庫県立美術館で開催されている「怖い絵展」を観に行ったついでに、すぐ近所にある「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」に行って来ました。
阪神淡路大震災記念 人と防災未来センター
阪神淡路大震災でこの辺りは、住宅の多くが全壊・半壊しました。復興のまちづくりとして、復興住宅や人と防災未来センターが作られました。
兵庫県立美術館に行ったらぜひ人と防災未来センターへ!
兵庫県立美術館「怖い絵展」を観たあと、14時過ぎに行ったのですが、なかなか空いてました、、、
兵庫県立美術館の半券があったので、割引が受けられました。通常、大人600円が、450円になりました。
県立美術館チケットの裏には割引を受けたスタンプが押されます。
そして、割引対象の人に!ってことで、防災クリアファイルを頂きました。
兵庫県立美術館の半券以外にも、JAFの会員の人、70歳以上を証明できる人は、同様に割引を受けれるようです。
阪神淡路大震災が起きた17日は入館無料
あと、阪神淡路大震災が起きた日から、毎月17日は入館無料だそうです。
人と防災未来センターは防災を学ぶ場
ビルの壁には、1995.1.17.の表示とともに、東日本大震災で起きた大津波の高さ、南海トラフ地震で想定される大津波の高さが記されてました。
どうしても、阪神淡路大震災よりも、東日本大震災の大津波の印象が強くなってます。防災とゆう観点では、神戸であろうと東北であろうと関係ないので、人と防災未来センターでも、大津波に関する展示もあります。
阪神淡路大震災を追体験
入館して初めに観るのが、1.17シアター「5:46の衝撃」です。阪神淡路大震災が発生した当時を再現した動画を観ます。
震災体験のある人や、体調が優れない人はパスすることもできます。
ビルのと防災未来センターは、以前に1度来たことがあったのですが、東日本大震災後に少しリニューアルされたそうです。
あー、勉強になった。
ほなまた(c_c)b
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