まいど(c_c)/
2018年4月に、大阪市交通局が大阪メトロに生まれ変わりました。
大阪メトロが営業を始めてから、それまで使われていたサイン「マルコマーク」が、だんだんと新タイプに置き換わっています。
そんな中、御堂筋線梅田駅の出入口の1つで、昔の看板が現れている!って話を耳にしました。
近くを通ったときに見に行きました。
Osaka-Subway.comさんのツイートで知りました!
【#もじ鉄】梅田駅8番出口に現れた、昔の駅看板 https://t.co/N0Ydunau6A
"ひげ"と"サイン"の間のフォントなことから、設置年数は昭和50年頃と思われます
— Osaka-Subway.com🚇 (@OsakaSubwaycom) 2019年1月14日
大阪メトロの非公式・個人運営ファンサイト「Osaka-Subway.com」さんをTwitterでフォローしています。
いつも冷静な分析や、最新情報などをブログにまとめ、ツイートしておられます。
このツイートの中で、「梅田駅8番出口に現れた、昔の駅看板」を知りました。
御堂筋線梅田駅8番出入口に見に行った!
昔の看板が現れてるとはいえ、新しいものに交換するためだと思い、梅田に行ったときに、寄ってみました。
Osaka-Subway.comさんのツイートが2019/1/15だったので、翌々日に行きました。
すると、まだ見ることができました!
大きな駅看板が2枚ある場所で、1枚だけが昔の看板になっていました。
なんかかなり懐かしい感じがします。
Osaka-Subway.comさんによると、昭和50年頃のもののようだとのこと。
僕が昭和51年生まれなので、同世代の駅看板です。
小さい頃、祖父母宅に行くとき、天王寺駅やなんば駅で見かけたものもこれと同じでした。
修正液のように白く塗りつぶされているのは、始発・終電の情報ですね。
梅田駅の駅看板が1つだけ昔に戻ってるのは何故?
大阪メトロになってもしばらくの間は、大阪市営地下鉄の「マルコマーク」のままでした。それが、少なくとも2018年7月には、大阪メトロのマークに変わっていました。
2枚の看板の両方が、いったんは大阪メトロの看板になっていたのに・・・
1枚だけ取り外されて、昔の看板に戻って老いるのは、なぜ???
収益を上げるために、広告にするためとかですかね?
2012年5月時点のなんば駅はこんな感じ
大阪メトロの看板になる前の、同じ場所の写真がないか探してみましたが、残念ながら見つかりませんでした。
代わりに見つけたのが、2012年5月のなんば駅の駅名看板です。
どこの出入口なのかはっきりとしたメモなどは残していませんでしたが、前後の写真から推測すると・・・おそらく1番か11番の出入口だと思われます。
この写真の後に、ぼてじゅうのお好み焼きの写真があったので、おそらく・・・笑
大阪メトロ化される前のマルコマーク集
大阪メトロになる前に、大阪市交通局の「マルコマーク」を集めに行ったので、改めてまとめたいと思います。
何気ない風景を写真に残しておくと面白いですね。
ほなまた(c_c)b