2016年にロボット事業に再参入したソニーは、2017年11月1日に開催した新製品発表会で新型aiboの発売を発表しました!
あのaiboが復活ですって!?
先代は大文字でAIBOでしたが、今回の新型はaiboなんですね。
新型aiboは約20万円!高いけど売れそう!
12年ぶりに帰ってきたワン! かわいさ+賢さアップの犬型ロボット「aibo」来年1月発売 https://t.co/TaEI2RE6pj pic.twitter.com/6V3vdpojh8
— ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) 2017年11月1日
新型aiboは、先代のAIBOよりも柔らかい感じで、かわいらしさがアップしています。
色は、ソニーっぽいアイボリーホワイト。
発表された同日2017年11月1日午後11時1分から専用サイトで先行予約が開始されました!
新型aibo先行予約は限定数のみ!
先行予約は限定数のみ!上限を達成次第、終了とのこと。
全国のソニーストア直営店で、aiboの展示販売が今後始まるようなので、先行予約が終わっても、直営店で見て買ってもいいかもしれませんね。
新型aiboは最先端技術が詰まってます!
犬型ロボット“aibo(アイボ)”復活‼ AIを搭載しaiboのふるまいは徐々に変化するように https://t.co/W9x6PonFyS pic.twitter.com/HewGmNANMc
— ファミ通.com (@famitsu) 2017年11月1日
中身は昨今のスマートデバイスとして大きく進化。眼は有機ELディスプレイとなり、可動は22軸。腰を振る、顔を震わせる動きも可能とアピールします。そしてLTEモデムを標準で搭載。心臓部となるSoCはクアルコムのSnapdragon 820を採用します。
engadget日本版「新型aiboをソニーが発表。自ら好奇心を持った、生活のパートナーとなる犬型ロボット」より引用
先代AIBOと比べると断然進化しているんでしょうね。
先代AIBOの販売終了から約10年。この10年間、ロボット技術、AI、スマホなど技術の発展は著しいですから、新型aiboの機能も楽しみです!
新型aiboをペットにするには20万超かかってしまいます!!
新型aiboの本体価格は、税抜きで19万8000円!!
きょえー!
ま、本物の犬を飼うと、それくらいしますから、そんなに高いわけでもないんでしょうか。
新型aiboは本体価格に加えて、別途「aiboベーシックプラン」へ加入するのが必須のようです。
aiboベーシックプランは3年契約で9万円。分割も用意されていて、月2980円の3年払いとなります。
これも、本物の犬を飼うことを考えると、そんなもんでしょうか。
新型aiboはアラフォーバツイチにぴったりの相棒かも?
【復活】ソニー、新型「aibo」を来年1月に発売https://t.co/ee9WB0Wrmh
オーナーからの呼びかけを待つだけではなく、能動的に働きかけることも特徴。愛情を感じると、より深い愛情を返すようになるという。 pic.twitter.com/y5SE2i3kRG
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年11月1日
新型aiboは飼い主の顔を覚えるそうです。
しかも、愛情を感じると、愛情を返してくれる!
裏切らない!!笑
アラフォーバツイチのおっさんには、ぴったりの相棒かもしれませんね。
ロボホンも捨てがたいのですが・・・aiboも欲しいなー。
でも、20万円かー。
aiboって名前の由来は?
aiboは、Artificial Intelligence roBOt からつけられたそうで、AI(人工知能)、EYE(目、視覚)、「相棒」 (aibou) をかけているそうです。
AIBOを検索すると、相棒が邪魔する?笑
AIBOの画像が見たいんだから余計なことしないで pic.twitter.com/CM7dLLNmvn
— ハトが推す@強オタ百選 (@HatoOshi) 2017年11月1日
ソニーがaiboの名前に「相棒(aibou)」をかけたからか、今回の新型aiboを検索すると、ドラマ「相棒」の記事が出てきて困っている人もいるようです。笑
ソニーの修理対応終了後も先代AIBOを可愛がっている人も!
#ソニー の新犬型 #ロボット 「 #aibo 」が発表されましたが、過去の「 #AIBO 」をいまだにかわいがっている飼い主もいます。そんな人のために修理を続けている会社があります。 #日経 https://t.co/rIczHaJiHI pic.twitter.com/63MhsoZxAJ
— 日経新聞 写真部・映像報道部 (@nikkeiphoto) 2017年11月1日
先代のAIBOは2005年に生産終了され、ソニー公式の修理対応が2014年3月末で終了しました。AIBOは死なないペットなはずなのに、故障したAIBOの修理ができず、故障したAIBOが死を迎えてしまう事態が起こりました。困ったAIBOの飼い主を救うために、元ソニー社員などの有志により非公式の修理などが行われていました。
今回の新型aiboの発売開始をもってどうなりますかね?
仕様は違うと思うけれど、新型aiboの部品などを利用して、先代AIBOの修理もできるようになるといいですね。
てか、可愛い♪
aibo、ソファーにマーキングすなwww pic.twitter.com/aFby1HHD46
— えみちゃん (@__Emichan___) 2017年11月1日
あー、欲しい!
ほなまた(c_c)b
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