谷町線のダイヤ改正は20年ぶり?!
びっくりです!
厳密には、2013年に、終電後回送電車だった電車を営業運転に変更して終電を延長したり、微妙な調整はありましたが、1996年12月以降約20年、ほぼ同じダイヤでした。
そんな谷町線のダイヤが、明日2017年3月25日に改正されます。
都島行き・文の里行きがレアになる?
大阪市交通局は、平成29年3月25日(土曜日)から、市営地下鉄谷町線のダイヤを改正します。
今回の改正では、お客さまのご利用状況に合わせて、平日の朝ラッシュ時間帯(2分30秒~3分間隔で運行している時間帯)を繰り上げることにより、混雑時間帯に列車を増発し、混雑緩和を図ります。
また、平日の昼間時間帯の全ての列車と、土曜休日の1列車を除く全ての列車を大日行または八尾南行とし、市内中心部と周辺部の移動利便性の向上を図ります。
大阪市:報道発表資料 市営地下鉄谷町線のダイヤ改正を行います
現在、平日も土休日も、都島行き・文の里行きが運転されています。この都島行き・文の里行きが、今回のダイヤ改正で、ラッシュ時を除いてほぼ無くなるようです。
天六が最寄り駅の僕は、座れる都島行き・文の里行きが便利だったので、残念です、、、
しかも、電車の頻度が変わって、日中、都島~文の里間5分間隔、その他区間10分間隔で運転されているのが、全線7分30秒間隔になります。
便利になる区間がある反面、都島~文の里は電車の頻度が低くなって、ちょっと不便になります。
東梅田とかで、並んでる人を尻目に、空いている都島行きに乗れるのが良かったのですが、残念です。
まぁ、天六から乗るとき、ひとつ手前の都島からくる谷町線の電車は、ガラガラなことが多いし、東梅田で都島行きを見送って大日行きを待つ人の量のことを考えると、仕方ないですね。
こんな行き先表示を見る機会も減っちゃうんですね、、、
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