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初 文楽を堪能!

伝統芸能

うちの奥様が、前々から「文楽 観てみたい」と言っていたのですが、
なかなか機会がなく、今に至っていました。

昨年も見かけた「大阪市主催 文楽デー」のポスターを地下鉄で発見!
去年は、はがきでの応募期間後に知ったのでいけなかったけど、今年は、ぴあ経由でネットで買えるとのこと。

で、日本橋にある 国立文楽劇場へ行ってきました。
日本橋の駅には、文楽劇場へ行きやすいように、それっぽい雰囲気がw


文楽は、江戸時代に発展した上方文化の一つで、
2009年には、ユネスコの世界無形文化遺産に登録されました。
参考:文楽(Wikipedia)

今日の演目は、牛若丸と弁慶の話「五条橋」と
「仮名手本 忠臣蔵」のうち中盤戦である「二つ玉の段、身売りの段、早野勘平腹切の段」でした。

江戸時代の言葉なので、ところどころ難しいですが、聴いて理解できない日本語ではありません。
でも、イヤホンで解説してくれるのを借りて、補足の解説を聴きながらだったので、より楽しめました。

芝居自体も楽しかったのですが、
なにより、、人形の動き、表情、しぐさがすばらしい!

人形は、3人で操っているとのことですが、今回は初心者向けの文楽教室という位置づけもあり、
人形の操作についての解説もあり、よくわかりました。

また、ぜひ、観にいきたいと思ってます。

文楽座(特定非営利活動団体)
国立文楽劇場(独立行政法人 日本芸術文化振興会)

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