まいど(c_c)/
コンクリート打ちっぱなしの建築物をみると、安藤忠雄さんを思い出します。
世界の安藤忠雄さんの事務所が、大阪市北区にあります。その名も「安藤忠雄建築研究所」です。
この安藤忠雄建築研究所の建物も安藤忠雄さん設計の建築物なんです。
安藤忠雄建築研究所は茶屋町近くにあります。
[日本建築めぐり]大阪府大阪市北区にある安藤忠雄建築研究所。1981年竣工。設計は建築家の #安藤忠雄 氏。12月18日まで開催されている安藤忠雄展(国立新美術館)では安藤氏の仕事場が再現されています。[建築パース.com] https://t.co/7ahPInenFz pic.twitter.com/5Ne5gDkCID
— 建築パース.com (@kenchiku_pers) 2017年11月20日
コンクリート打ちっぱなしの建物の第一人者と言えば、安藤忠雄さんです。
世界の安藤忠雄とも言われますが、その事務所「安藤忠雄建築研究所」が、大阪市北区にあります。
ロフトやMBS、チャスカ茶屋町から、北東に少し移動したところに、安藤忠雄建築研究所はあります。
周囲は静かな住宅地です。
知る人ぞ知る建物で、たまに建物を見学しに来ている人を見かけます。
コンクリート打ちっぱなしで、ザ安藤忠雄って感じの建物です。
好きですわー。安藤忠雄さんの建物!
安藤忠雄建築研究所の前には、付近では見かけないオブジェが、世界の安藤忠雄さんの事務所だということを表現しているかのようです。
コンクリートとアスファルトの間から生えてきて、切られてもなお葉を出してくる木。
梅田近くの安藤忠雄建築研究所前。
この木に何を重ねるかは、あなたのイマジネーション次第。 pic.twitter.com/mpg0RbO6GG— s_matashiro (@glasscatfish) 2018年1月14日
この木、僕が写真を撮りに行ったときは、大きな鉢に移されているようでした。
道を挟んで、向かいにも、コンクリート打ちっぱなしの建物があります。こちらも、安藤忠雄建築研究所として利用しているようです。
もともとは、安藤忠雄さんがクライアントのために設計した建物だったようですが、オーナーが売り出した時に買い取ったということを聞きました。
安藤忠雄建築研究所は研究所であり美術館であり図書館である
安藤忠雄建築研究所の建物の外観は誰でも見ることができますが、一般人はなかなかその内部を見ることはできません。
「「安藤忠雄建築研究所」の名前の通り、ここは建築を実験的にリサーチする「研究所」なのである。」
安藤忠雄事務所 「中身」は研究所×美術館×図書館:日本経済新聞 https://t.co/pJIj1oJPXj— 松本優真 (@27_yuma) 2017年12月8日
建物内部は、事務所というより、研究所であり美術館であり図書館になっているようです。
一度、内部に入ってみたいなー。
安藤忠雄さん本人には、講演会に行ったときサインをもらい、握手してもらったことがあります。
あと、事務所が近いこともあり、ロフトとMBSの間から中崎町方面に新御堂を渡る横断歩道などで、高速で移動する安藤忠雄さんを見かけることがあります。
声かけたら、事務所見せてくれないかなー笑
あー、素晴らしい!
ほなまた(c_c)b