NHKの番組「ドキュメント72時間」好きです。
今回は「小川原諸島 週に1度の宅配便」舞台は父島でした。
インタビューに答えた女性の「離党だけど東京」って言葉が印象的でした。
ドキュメント72時間は見ごたえのある番組です
ドキュメント72時間は、毎週金曜日夜の25分番組です。
毎回、72時間ある場所で定点観察して、出会う人にインタビューをして人間模様を考察する番組です。
コマーシャルがないので、みっちり25分
なかなか見ごたえがある番組です。
昔、喫茶店の2階から人通りをぼーっと眺めるのが好きでした。
あ、今でもたまにしてますね。
72時間はさすがに無理やけど、7.2分くらいかな長くても。
「ひとりドキュメント7.2分」笑
なんか、そんなのに近い番組
マツコ・デラックスさんも大好きだそうです。
公式サイト:NHKドキュメント72時間
父島は離島なのに東京
2017年12月8日の放送は「小川原諸島 週に1度の宅配便」で舞台は父島でした。
1週間に1度やってくるフェリーで宅配便がまとまってやってくる
その配達模様を描いていました。
戦時中は陸軍の基地があって、敗戦後はアメリカの占領下になった父島
近辺の母島、兄島とともに、父島列島の一部で、小笠原村の中心的な役割を果たす島
千代田区の2倍くらいの広さに、2000人住んでいる
東京の・・・って書くのはおかしいか、父島も東京やから。
品川の竹芝ふ頭から、フェリーおがさわら丸で24時間くらいかかるらしい。
そんなに遠くても、しっかり宅配便はやってくる。
でもフェリーが1週間に1度なので、宅配便も1週間に1度だけ。
僕はちょっと嫌かな。笑
フェリーでやってきた宅配便は、2、3日かけて島中に配る。
逆にフェリーが出る前の日くらいまでに、島外に配達する宅配便を集荷する。
いわゆる旧島民はほとんど戻らず、今では8割くらいの住民が移住した人、団地もある。
「都会の人が多くて楽ですよー」って話す人も
島内のコンビニ?売店?で働く人は「離島だけど東京なので、最低賃金も東京都価格。沖縄とかでリゾートバイトするより条件はいい」
なるほどね。
父島は、温帯と熱帯の中間くらいの気候で、平均気温は21度くらいらしく、冬でも15度くらいはあるみたい。
都会にあこがれる人もいれば、島に居場所を見つける人もいる
様々なルーツを持つ人が島で歴史がつながっていく
いいね。
父島、一度行ってみたいなー。
てか、行ったことないところ、まだまだいっぱいあります。
いろいろ行きたいな。
公式情報:小笠原村・父島
松崎ナオさんのテーマソング「川べりの家」がいいんです!
別記事に書いてみました。
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あー、良かった!
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