まいど(c_c)/
わが街・天満には、人気スポットがいっぱいあります。
造幣局は桜の有名スポットで、毎年「桜の通り抜け」が大人気です。
ただ、桜の通り抜けは激混み!めちゃめちゃ混雑します。
そんな桜の通り抜けをフライング!造幣局の桜をゆっくり堪能する裏技があるんです!!
「造幣博物館」見学申し込みすると桜もみれる!
造幣局の桜の通り抜けは、めちゃめちゃ混雑します。
そんな造幣局の桜を、ゆっくりと堪能するには、造幣博物館の見学を申込めば可能になります!
どうゆうこと???か説明すると・・・
造幣博物館は造幣局構内にあり、造幣博物館に入るには、桜の通り抜けで通る桜並木の一部を通る必要があるのです!
つまり、桜が咲き始めた時期であれば、桜の通り抜けの一部をフライングして楽しめるということなんです!
造幣博物館入口までの桜並木は、桜の通り抜けで通る経路の1/3ほどです。
でも、それでも、多種多様の桜があって、十分に桜を楽しむことができます。
天満近辺に住んで15年を過ぎましたが、これまで知りませんでした!
桜の通り抜け期間中以外にも前を通ったことあるのに、気づいていませんでした・・・・
3月末の桜の状況
この裏技を知ったのは、ソメイヨシノが咲く大川沿いを散歩していたときに、造幣局の桜はどれくらい咲いているかな?と思って造幣局の前まで来てみると、何人かが造幣局構内に入っていくのが見えました。
で、職員らしき方に聞いてみると、造幣博物館は予約なしで入館できるので、桜並木もみれますよ。って。
で、入ってみたんです。
2018年は3月下旬に気温が高い日が続いたため、ソメイヨシノの開花がとても速かったのですが、造幣局構内に植えられた八重桜などは、3月末時点では、まだまだあまり咲いていませんでした。
4月上旬の状況
桜の通り抜け開催数日前の4月上旬に、改めて行ってみると、前回と比べて、かなり咲いていました。
その他も、ピンクの桜、白色の桜、緑色の桜など、いろんな桜が綺麗に咲いています。
造幣博物館の見学申し込みは簡単!
桜の通り抜けをフライングするには、造幣博物館の見学申し込みが必要ですが、手続きは簡単です。
平日は造幣局正門で手続きします
造幣博物館の見学申し込みは、平日と土日祝とで、申込場所が異なります。
平日は、正門が開いていますので、正門を入り、すぐ左の守衛室で見学申し込みをします。
用紙に名前と人数、入館時間、受け取る見学バッヂ番号を書きます。
見学者バッジを受け取とり、身に着けると、造幣局構内に入ることができます。
帰るときには、同じ場所で、見学バッヂを返却すると完了です。
10人を超える場合は、事前に連絡する必要がありますが、少人数であれば、突然行っても全く問題ありません。
ちなみに、造幣博物館見学は、無料です。
土日祝は北門で手続きします
土日祝は、造幣局正門が閉まっていますので、記念品売り場(ミントショップ)を挟んで隣にある北門の守衛室で、見学申し込みをします。手続き内容は、平日世同じです。
桜の通り抜け開催期間直前には、桜も綺麗に咲いているので、結構人が並んでいます。
でも、桜の通り抜け期間中と比べれば、全然気にならないレベルです。
直観ですが、並んでいるのは、日本人よりも、外国人観光客の方が多い気がしました。
外国人観光客は、桜を観に来日しているので、気づく一方で、日本人は、桜の通り期間じゃないと思っているので、わざわざ来ないからなんでしょうね。
フライングして造幣局の桜を楽しむための注意点
桜の通り抜け期間中は造幣博物館は休館しています
桜の通り抜け期間中は、造幣博物館は休館します。
厳密には、開催日前日~最終日は、造幣博物館に入ることができません。
ただ、逆にそれ以外の期間なら、休刊日以外ならいつでも入れます。
桜の通り抜け期間中に、桜のピークが来なかったとき、利用できますね!
見学受付は国道1号線沿いの正門か北門です
桜の通り抜け期間中は、造幣局南門から北門への一方通行ですが、造幣博物館の見学申し込みは、正門か北門で行います。
とはいえ、桜の通り抜け期間中もいいですよ!
桜の通り抜け期間中は、すごく混雑します。
でも、560mの桜並木は圧巻です。
この記事を参考に、ぜひ桜の通り抜け期間中にも、造幣局の桜を楽しんでみてください!
「造幣局「桜の通り抜け」アクセス便利な最寄り駅は天満橋駅!帰りはバスも便利!今年の花は「大提灯」桜以外の見どころは?」
スポット情報:造幣博物館
開館時間:9:00~16:45(入館は16:00まで)
休み:12/31~翌1/3、桜の通り抜け開催日前日~最終日
電話:06-6351-8509
住所:大阪市北区天満1-1-79
造幣博物館については別記事で
造幣局公式サイト
あー、通り抜け綺麗です!
ほなまた(c_c)b