第12回奈良まほろばソムリエ検定奈良通2級を受験しようと思っています。
試験日は来年2018年1月7日です。公式テキストはゲットしましたが、なかなか読み進めれていません。
その原因の一つが、古墳が多いことです。
奈良まほろばソムリエ検定のテキストに古墳がいっぱい登場!
第12回奈良まほろばソムリエ検定の奈良通2級を受験する予定です。
奈良まほろばソムリエ検定の公式テキストは、次の構成になっています。
第1章:奈良の地勢と歴史
第2章:奈良の史跡・名所
第3章:奈良の芸術と文化
奈良まほろばソムリエ検定奈良通2級では、試験問題の90%が公式テストから出題されます。
なので、読まなければいけないのですが・・・・公式テキストがあんまりおもしろくないのです
「第1章:奈良の地勢と歴史」は20ページほどなので、すぐに読み終えました。地勢的な観点と、歴史的な観点で、奈良を総括したような内容でした。これまで学校で習ったことなどが含まれているので、理解出来ました。
問題は「第2章:奈良の史跡・名所」です。第二章は、奈良県各地を8エリアに分けて、それぞれのエリアについて、神社、寺院、史跡、陵墓、古墳、自然それぞれのスポットについて説明が書かれています。
神社、寺院、史跡も多いのですが、なじみがあるスポットが多くあります。でも、陵墓、古墳は、知らないものが多いです・・・
陵墓は、天皇や皇后など皇室関連のお墓です。聖武陵、光明陵、元明陵など、名前がついているのでまだましです。
古墳が・・・・大変です。
もちろん、石舞台古墳、高松塚古墳、藤ノ木古墳など有名な古墳もあります。でも、なじみがない古墳のほうが多いのです。
奈良市・大和高原エリアの古墳は・・・
鶯塚古墳、佐紀盾列古墳群、塩塚古墳、猫塚古墳、瓢箪山古墳、杉山古墳、石のカラト古墳、太安萬侶古墳、富雄丸山古墳、三陵西・東古墳、小治田安、萬侶古墳。
ぜんぶしらーん!!!
てか、天理・桜井エリアとか、橿原・明日香エリアとか、数ももっと多くて、しゃれならんのじゃ・・・・・!?
きょえー!!
古墳が多いと思われる奈良県も全国1位ではない?
奈良まほろばソムリエ検定の公式テキストを見ていると、奈良県に古墳が多く存在するのが改めてわかります。
でも、古墳の数の全国1位は奈良県ではないようです。
現存と消滅を合わせて、全国に古墳は158905基あるそうです。
スゴイ数あるんですね!
古墳の数トップ3は、1位:兵庫県18841基、2位:鳥取県13459基、3位:京都府13089基です。
3位の京都府はそうかな?とも思いますが、1位と2位は意外でした。
ちなみに奈良県の古墳の数は、9617基で全国9位でした。
ぜんぜんやーん。
参考資料:文化庁「平成24年度 周知の埋蔵文化財包蔵地数」
ところで、トリップアドバイザーが調べた「日本の人気の古墳トップ10」は次の通りでした。
1位)「石舞台古墳」(奈良県)
2位)「西都原古墳群」(宮崎県)
3位)「五色塚古墳」(兵庫県)
4位)「さきたま古墳」公園(埼玉県)
5位)「仁徳天皇陵古墳(大仙古墳)」(大阪府)
6位)「多摩川台公園古墳」展示室(東京都)
7位)「吉見百穴(埼玉県)
8位)「高松塚古墳」(奈良県)
9位)「八幡山古墳」(愛知県)
10位)「観音山古墳」(群馬県)
ほっほー!石舞台古墳が第1位!!素晴らしい!
ま、見た目インパクトありますもんね!
てか、古墳にコーフン協会?!?!なんじゃそら????
古墳シンガー【まりこふん】率いる、古墳にコーフン(興奮)する集団です。
古墳をカジュアルに楽しむ方法を広めようと2013年1月に設立いたしました。古墳の歴史を知らなくても大丈夫、
「古墳を見てると、なんかいいよね!」
「古墳に行くと、なんか落ち着くよね!」
古墳の形? 大きさ? 色?
この「なんか」が何かわからないくらいがちょうどいい。
そんな古墳を気楽に楽しむ場を作る、古墳にコーフン協会です。
よろしくお願いいたします。
きゃはは!!なんじゃそれ。
ん?なんかテーマソングもある?
ちょっと気になります!
またゆっくり、古墳にコーフン協会も探ってみます。笑
100ブログチャレンジに挑戦中!
この記事が100記事を目指す11記事目!
あと89記事!頑張りまーすo(^o^)o
あー、すごかった。
ほなまた(c_c)b
コメント